製品名 ムヒHD 製品名(読み) ムヒHD 製品の特徴 6つの有効成分が炎症をともなうかゆい頭皮を正常な状態に改善します すばやくかゆみを止める (1)ジフェンヒドラミン塩酸塩(かゆみ止め成分) (2)l-メントール(清涼感成分) かゆみの元となる炎症を鎮める (3)プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(抗炎症成分) 患部の状態を整える (4)イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分) (5)アラントイン(荒れた頭皮の修復を助ける成分) (6)パンテノール(荒れた頭皮の修復を助ける成分) ■PVAは,一般薬では効果の高いランクに分類されるステロイド成分です。患部ですぐれた抗炎症作用を発揮し,その後,低活性物質に変化します。そのため,ステロイド特有の副作用を起こしにくい特性を持っています。このような特性をアンテドラッグと呼びます。PVAは有効性と安全性のバランスにすぐれた成分です。 頭皮の患部に塗りやすい!こだわり設計! ・患部に直接ピンポイントで塗れるので,手や髪の毛を汚さずしっかり塗布することができます。 ・べたつかないサラッとした透明ローションです。頭皮につけた時に目や耳にたれにくいよう適度な粘度を持たせています。 使用上の注意 ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります) 1.次の部位には使用しないでください (1)水痘(水ぼうそう),みずむし・たむし等又は化膿している患部。 (2)創傷面,目の周囲,粘膜等。 2.顔面には,広範囲に使用しないでください 3.長期連用しないでください(目安として顔面で2週間以内,その他の部位で4週間以内) ■相談すること 1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある人。 (4)患部が広範囲の人。 (5)湿潤やただれのひどい人。 2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください [関係部位:症状] 皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ 皮ふ(患部):みずむし・たむし等の白癬,にきび,化膿症状,持続的な刺激感 3.5?6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください 効能・効果 かゆみ,湿疹,皮膚炎,かぶれ,あせも,じんましん,虫さされ 用法・用量 1日数回,適量を患部に塗布してください。 用法関連注意 (1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。なお,本剤の使用開始目安年齢は生後6カ月以上です。 (2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には,すぐに大量の水又はぬるま湯で洗い,直ちにこの説明文書をもって眼科医の診療を受けてください。 (3)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。 (4)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 成分分量 100g中 成分 分量 ジフェンヒドラミン塩酸塩 1g プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 0.15g l-メントール 3.5g アラントイン 0.2g パンテノール 1g イソプロピルメチルフェノール 0.1g 添加物 エデト酸ナトリウム,疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ポリビニルアルコール(部分けん化物),乳酸,L-乳酸ナトリウム,エタノール 保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手のとどかない所に保管してください。 (3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。) (4)火気に近づけないでください。 (5)液がたれないように注意して使用してください。 (6)次の物には付着しないように注意してください。(変質する場合があります。) 床や家具などの塗装面,メガネ,時計,アクセサリー類,プラスチック類,化繊製品,皮革製品,寝具等。 (7)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。 使用期限内であっても,品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。 (8)液もれを防ぐためキャップをしっかり閉めてください。 (9)染めた髪につくと色落ちすることがあります。 消費者相談窓口 会社名:株式会社池田模範堂 住所:〒930-0394 富山県中新川郡上市町神田16番地 問い合わせ先:お客様相談窓口 電話:076-472-0911 受付時間:月?金(祝日を除く)9:00?17:00 製造販売会社 (株)池田模範堂 会社名:株式会社池田模範堂 住所:富山県中新川郡上市町神田16番地 剤形 液剤 リスク区分等 第「2」類医薬品 広告文責 有限会社シンエイ 電話:077-544-5855
価格:1,296円
製品名 ムヒHD 製品名(読み) ムヒHD 製品の特徴 6つの有効成分が炎症をともなうかゆい頭皮を正常な状態に改善します すばやくかゆみを止める (1)ジフェンヒドラミン塩酸塩(かゆみ止め成分) (2)l-メントール(清涼感成分) かゆみの元となる炎症を鎮める (3)プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)(抗炎症成分) 患部の状態を整える (4)イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分) (5)アラントイン(荒れた頭皮の修復を助ける成分) (6)パンテノール(荒れた頭皮の修復を助ける成分) ■PVAは,一般薬では効果の高いランクに分類されるステロイド成分です。患部ですぐれた抗炎症作用を発揮し,その後,低活性物質に変化します。そのため,ステロイド特有の副作用を起こしにくい特性を持っています。このような特性をアンテドラッグと呼びます。PVAは有効性と安全性のバランスにすぐれた成分です。 頭皮の患部に塗りやすい!こだわり設計! ・患部に直接ピンポイントで塗れるので,手や髪の毛を汚さずしっかり塗布することができます。 ・べたつかないサラッとした透明ローションです。頭皮につけた時に目や耳にたれにくいよう適度な粘度を持たせています。 使用上の注意 ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります) 1.次の部位には使用しないでください (1)水痘(水ぼうそう),みずむし・たむし等又は化膿している患部。 (2)創傷面,目の周囲,粘膜等。 2.顔面には,広範囲に使用しないでください 3.長期連用しないでください(目安として顔面で2週間以内,その他の部位で4週間以内) ■相談すること 1.次の人は使用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤,かゆみ,かぶれ等)を起こしたことがある人。 (4)患部が広範囲の人。 (5)湿潤やただれのひどい人。 2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください [関係部位:症状] 皮ふ:発疹・発赤,かゆみ,はれ 皮ふ(患部):みずむし・たむし等の白癬,にきび,化膿症状,持続的な刺激感 3.5?6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し,この説明文書をもって医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください 効能・効果 かゆみ,湿疹,皮膚炎,かぶれ,あせも,じんましん,虫さされ 用法・用量 1日数回,適量を患部に塗布してください。 用法関連注意 (1)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。なお,本剤の使用開始目安年齢は生後6カ月以上です。 (2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には,すぐに大量の水又はぬるま湯で洗い,直ちにこの説明文書をもって眼科医の診療を受けてください。 (3)本剤は外用にのみ使用し,内服しないでください。 (4)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 成分分量 100g中 成分 分量 ジフェンヒドラミン塩酸塩 1g プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 0.15g l-メントール 3.5g アラントイン 0.2g パンテノール 1g イソプロピルメチルフェノール 0.1g 添加物 エデト酸ナトリウム,疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース,ポリビニルアルコール(部分けん化物),乳酸,L-乳酸ナトリウム,エタノール 保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手のとどかない所に保管してください。 (3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。) (4)火気に近づけないでください。 (5)液がたれないように注意して使用してください。 (6)次の物には付着しないように注意してください。(変質する場合があります。) 床や家具などの塗装面,メガネ,時計,アクセサリー類,プラスチック類,化繊製品,皮革製品,寝具等。 (7)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。 使用期限内であっても,品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。 (8)液もれを防ぐためキャップをしっかり閉めてください。 (9)染めた髪につくと色落ちすることがあります。 消費者相談窓口 会社名:株式会社池田模範堂 住所:〒930-0394 富山県中新川郡上市町神田16番地 問い合わせ先:お客様相談窓口 電話:076-472-0911 受付時間:月?金(祝日を除く)9:00?17:00 製造販売会社 (株)池田模範堂 会社名:株式会社池田模範堂 住所:富山県中新川郡上市町神田16番地 剤形 液剤 リスク区分等 第「2」類医薬品 広告文責 有限会社シンエイ 電話:077-545-7302
価格:1,296円
頭皮などのかゆみ・湿疹に○かゆい頭皮を正常な状態に改善! 1.頭皮のかゆみをすばやく止める かゆみ止め成分と清涼感成分がすばやく かゆみを止めます。 2.炎症をしっかり鎮める 抗炎症成分がかゆみの元となる炎症を鎮めます。 3.患部の状態を整える ・ 2つの修復促進成分が掻き壊しなどで荒れた頭皮の修復を助けます。 ・殺菌成分が雑菌の繁殖を抑えます。○頭皮の患部に塗りやすい!こだわり設計! ・患部に直接塗れるピンポイント容器 ・べたつかないサラッとした透明ローション ※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。 【即納可】商品でも在庫状況により出荷が遅れる場合がございます。 【商品名】 ☆【第(2)類医薬品】ムヒHD(エイチディ)30ml 【内容量】 30ml 【メーカー】 池田模範堂使用上の注意 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 1.次の部位には使用しないでください 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部。 2.顔面には、広範囲に使用しないでください3.長期連用しないでください(目安として顔面で2週間以内、その他の部位で4週間以内)●相談すること1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください 1.医師の治療を受けている人。 2.本人又は家族がアレルギー体質の人。 3.薬や化粧品等によりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を 起こしたことがある人。 4.患部が広範囲の人。 5.湿潤やただれのひどい人。 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに 使用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して ください 【関係部位:症 状】 皮 ふ:発疹・発赤、かゆみ、はれ 皮ふ(患部):みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、 持続的な刺激感 3. 5?6 日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明文書を もって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 効能・効果 かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ 用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布してください。 用法用量に関連する注意 (1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 なお、本剤の使用開始目安年齢は生後6カ月以上です。(2)目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、すぐに大量の水又は ぬるま湯で洗い、直ちにこの説明文書をもって眼科医の診療を受けてください。(3)本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。(4)本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 成分・分量 有効成分(100g中) 【成 分:分 量:はたらき】○プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA):0.15g アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます。○ジフェンヒドラミン塩酸塩:1.0g かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし、起きているかゆみを しっかり抑えます。○ℓ?メントール:3.5g 清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます。○アラントイン:0.2g: 荒れた皮ふ組織の修復を助けます。○パンテノール(プロビタミンB5):1.0g 肌細胞の正常なはたらきを助けます。○イソプロピルメチルフェノール:0.1g 殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えます。添加物としてエデト酸Na、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、乳酸、L-乳酸Na、エタノールを含有します。 保管および取り扱い上の注意 (1)小児の手のとどかない所に保管してください。(2)高温をさけ、直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)(4)火気に近づけないでください。(5)液がたれないように注意して使用してください。(6)次の物には付着しないように注意してください。(変質する場合があります。) 床や家具などの塗装面、メガネ、時計、アクセサリー類。プラスチック類、 化繊製品、皮革製品、寝具等。(7)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用 しないでください。 使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。(8)液もれを防ぐためキャップをしっかり閉めてください。(9)染めた髪につくと色落ちすることがあります。 【お問い合わせ先(お客様相談室)・製造販売元】 株式会社池田模範堂 お客様相談窓口:076-472-0911(受付時間:月-金(祝日を除く) 9:00-17:00)〒930-0394 富山県中新川群上市町神田16番地製造販売元:株式会社池田模範堂富山県中新川群上市町神田16番地 ●広告文責 : 株式会社 山光堂薬品> 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島438-8 TEL.050-3347-9514 登録販売者 稲葉浩嗣 ●商品区分 : かゆい頭皮を正常な状態に改善!/日本製
価格:1,180円
6つの有効成分が炎症をともなうかゆい頭皮を正常な状態に改善します。患部に直接ピンポイントで塗れるので,手や髪の毛を汚さずしっかり塗布することができ、べたつかないサラッとした透明ローションです。頭皮につけた時に目や耳にたれにくいよう適度な粘度を持たせています。エタノール無配合で、「しみない・やさしい使い心地」を実現。※パッケージは予告なく変更されることがあります。 ■商品特徴 ●かゆみを止めるだけでなく、かゆみの元となる「炎症」をしっかり鎮めます。 ●かゆみ、炎症を止めるだけでなく、かゆみが起こりにくい正常な頭皮状態に改善します。 ●エタノール無配合で、「しみない・やさしい使い心地」を実現。 ●かゆい部分に直接塗布できるピンポイント容器。 ●液ダレしにくい透明ローションを採用、頭皮への使いやすい設計です。 ■効能・効果 かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ ■内容成分・成分量 100g中 ●ジフェンヒドラミン塩酸塩1.0g・・・1.0g (かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし、起きているかゆみをしっかり抑えます) ●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)・・・0.15g (アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます) ●l-メントール・・・1.0g (清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます) ●アラントイン・・・0.2g (荒れた皮ふ組織の修復を助けます) ●パンテノール・・・1.0g (肌細胞の正常なはたらきを助けます) ●イソプロピルメチルフェノール・・・0.1g (殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えます) 添加物として、エデト酸Na、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、乳酸、L-乳酸Na、プロピレングリコールを含有しています。 ■用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布してください。 【用法・用量に関連する注意】 1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。なお、本剤の使用開始目安年齢は生後6カ月以上です。 2.目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯で洗い。直ちにこの説明文書をもって眼科医の診療を受けて下さい。 3.本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。 4.本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 ■使用上の注意 ■してはいけないこと 守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。 1.次の部位には使用しないでください。 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部。 目の周囲、粘膜等。 2.顔面には、広範囲に使用しないでください。 3.長期連用しないでください。(目安として顔面で2 週間以内、その他の部位で4 週間以内) ■相談すること 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人。 (4)患部が広範囲の人。 (5)湿潤やただれのひどい人。 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 関係部位:症状 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ 皮膚(患部):みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感 3.5 ? 6 日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 ■保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。) (4)火気に近づけないでください。 (5)液がたれないように注意して使用してください。 (6)次の物には付着しないように注意してください。(変質する場合があります。) 床や家具などの塗装面、メガネ、時計、アクセサリー類、プラスチック類、化繊製品、皮革製品、寝具等。 (7)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。 (8)液もれを防ぐためキャップをしっかり閉めてください。染めた髪につくと色落ちすることがあります。 ■商品情報 商品名 :池田模範堂 ムヒHDm 内容量 :30ml 医薬品区分:【指定第2類医薬品】 使用期限 :出荷時100日以上期限のある商品を送ります。 ■お問い合わせ 株式会社池田模範堂 お客様相談室 電話番号:076-472-0911 広告文責:くすりのヤナセ
価格:1,080円
6つの有効成分が炎症をともなうかゆい頭皮を正常な状態に改善します。患部に直接ピンポイントで塗れるので,手や髪の毛を汚さずしっかり塗布することができ、べたつかないサラッとした透明ローションです。頭皮につけた時に目や耳にたれにくいよう適度な粘度を持たせています。※パッケージは予告なく変更されることがあります。 ■商品特徴 ●かゆみを止めるだけでなく、かゆみの元となる「炎症」をしっかり鎮めます。 ●かゆみ、炎症を止めるだけでなく、かゆみが起こりにくい正常な頭皮状態に改善します。 ●かゆい部分に直接塗布できるピンポイント容器。 ●液ダレしにくい透明ローションを採用、頭皮への使いやすい設計です。 ■効能・効果 かゆみ、しっしん、皮ふ炎、かぶれ、あせも、じんましん、虫さされ ■内容成分・成分量 100g中 ●ジフェンヒドラミン塩酸塩1.0g・・・1.0g (かゆみ原因物質(ヒスタミン)のはたらきをブロックし、起きているかゆみをしっかり抑えます) ●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)・・・0.15g (アンテドラッグ型抗炎症成分で、かゆみの元となる炎症をしっかり抑えます) ●l-メントール・・・3.5g (清涼感を与え、かゆみをすばやく鎮めます) ●アラントイン・・・0.2g (荒れた皮ふ組織の修復を助けます) ●パンテノール・・・1.0g (肌細胞の正常なはたらきを助けます) ●イソプロピルメチルフェノール・・・0.1g (殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えます) 添加物として、エデト酸Na、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、乳酸、L-乳酸Na、エタノールを含有しています。 ■用法・用量 1日数回、適量を患部に塗布してください。 【用法・用量に関連する注意】 1.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。なお、本剤の使用開始目安年齢は生後6カ月以上です。 2.目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合には、すぐに大量の水又はぬるま湯で洗い。直ちにこの説明文書をもって眼科医の診療を受けて下さい。 3.本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。 4.本剤塗布後の患部をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。 ■使用上の注意 ■してはいけないこと 守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。 1.次の部位には使用しないでください。 水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部。 創傷面、目の周囲、粘膜等。 2.顔面には、広範囲に使用しないでください。 3.長期連用しないでください。(目安として顔面で2 週間以内、その他の部位で4 週間以内) ■相談すること 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人。 (4)患部が広範囲の人。 (5)湿潤やただれのひどい人。 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 関係部位:症状 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ 皮膚(患部):みずむし・たむし等の白癬、にきび、化膿症状、持続的な刺激感 3.5 ? 6 日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この文書をもって医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 ■保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。) (4)火気に近づけないでください。 (5)液がたれないように注意して使用してください。 (6)次の物には付着しないように注意してください。(変質する場合があります。) 床や家具などの塗装面、メガネ、時計、アクセサリー類、プラスチック類、化繊製品、皮革製品、寝具等。 (7)使用期限(ケース底面及び容器底面に西暦年と月を記載)をすぎた製品は使用しないでください。使用期限内であっても、品質保持の点から開封後はなるべく早く使用してください。 (8)液もれを防ぐためキャップをしっかり閉めてください。染めた髪につくと色落ちすることがあります。 ■商品情報 商品名 :池田模範堂 ムヒHD 内容量 :30ml 医薬品区分:【指定第2類医薬品】 使用期限 :出荷時100日以上期限のある商品を送ります。 ■お問い合わせ 株式会社池田模範堂 お客様相談室 電話番号:076-472-0911 広告文責:くすりのヤナセ
価格:1,080円
頭皮 かゆいについての三つの立場
やってから5日で脱落したもの
がある。。。
それは・・・
湯シャン。
湯シャンとは
シャンプーやコンディショナーを使わず、お湯だけで洗髪すること。。
頭皮のかゆみやフケがおさまったり
髪に艶が出て、
抜け毛も減る
という効果を聞いて
やってみようと思ったのが
今年の4月中旬ごろ・・。。
イタリア、
硬水で毎日
髪の毛を洗うと
髪が痛む
というので
夏1~2日おき、
冬2日おきに(ときどき3日おきになるときがあるが、痒くなるのでさっさとあらってしまう)
髪を洗うようにしている。
イタリア、夏暑いのに、乾燥しているせいか
ほぼ頭皮に汗をかかない。。
でも、髪の毛を洗わないで
丸2日くらいたつと
襟足の上の生え際に
かゆみがでて
かさぶたになったりする。。
シャンプーのすすぎをしっかりやると
これは治まる。。
(コンディショナーはつけてもつけなくても
あんまり変化が見られないのでもう使ってない)
というわけで
湯シャンを実行してみた。
髪の毛を洗い
その翌々日の2日目:
お湯ですすぐだけにしてみた。
髪の毛はなんだかあらえてない気がして
乾かしてもなんだかベタっとしているような。。
それが自然の艶というものなのか。。
3日目:
髪の毛、若干脂っぽくって
綺麗な枕カバーの上で寝るが嫌なので
タオルをひいて寝た。。
4日目:
お湯だけで2回目洗ってみた。
が、
綺麗になってない感覚がする。。(気持ちの問題ともいえるが。。)
で、動物臭い感じもする。。
ウチの子どもたちに匂いかいでもらったけど
別にヘンなニオイはしないという・・・
で、もともと量が少なくて、ボリュームもなく、
髪自体も細くてコシのない髪は
ペタっとしてる。。。
で、一番の問題は
地肌のかゆみ。。。
痒い。。。かゆい。カユイ!!!!
フケもごっそり出てきたし。。。
5日目。。
かゆみを一日我慢したが。。。。
その日の夜に
シャンプーで頭あらった!!
しかも二度洗い!!!!
かゆみが一気に引いていく~
洗い流す時の開放感といったら
筆舌を尽くしたがいものがある!!(⇒大げさ)
で、ドライヤーで髪を乾かした後、
すっきりさっぱり!
髪もふんわりして
ペタっとしてない
というわけで
湯シャンチャレンジは
5日坊主で終わったわけである。。。
もうしません。。。
多分、
根気よく半年とか続けてれば
効果が出たんだと思うんだけど
そこまでに至るまでが
結構ツライのかも。。。
日本だったら
毎日お風呂で
気軽に頭洗えるから
やりやすいのだろうけど・・
シャンプー、
無添加シャンプーとかいいシャンプーをつかえば
シャンプー使ってても
頭かゆくなったりしないんだろうけど、
やっすいのでも
ちょっと薄めて使って
しっかり流せば
かゆみもほぼなくなる。。
でも洗髪してから2~3日が限度だが。。
イタリア人
人によっては
5日~1週間に一回しか頭あらわない人とかいるし、
年配の人になると
月2で美容院通ってそこでシャンプーしてもらい、
家ではシャンプーしない人も。。。
ウチの義父母、夏場、頭洗ってるとこみたことない。。。
(義父は海に入った後はシャワ―のみ頭を含めた全身軽く浴びる。。
義母は海には入らない。。。)
昔、同居してたときに
義母が頭がかゆい、頭あらわないとね
っていっていたので
どんだけ頭あらってないの
ってきいたら・・・
9日。。。
どっひゃー!
とドン引き。。
でも、
エコには貢献してるなあ・・
頭皮 かゆいの情報を通販ショップで充実提供、他人と差をつけるには通販限定品の購入がいいですね
時間がある時は
この状態です
頭皮 かゆい創造 あなたとともに 100万人の仲間とともに
ツイッターでは書きましたが、先日「アナフィラキシーショック」という症状になり、入院しました。
沢山励ましのリプライを頂いてしまって…本当に感謝です!そのまま入院する形になってしまったので実はメチャクチャ心細かったのですが、本当に救われました…!
今は退院してもう落ち着いていますが、ほんとにびっくりしました…。個人的にとても衝撃的な出来事だったので忘れないうちに残しておきたいのと、「アナフィラキシーショック」を知りたいという方が多かった為、何かの参考になればと思い、ブログに記録しておこうと思います。
※ちょっと長めのブログです。人によっては不快になる内容かもしれません。
発症したのは、つい先日。
その3日前から僕は風邪を引いてしまい、いつも行ってるかかりつけのお医者さんでお薬を処方していただいていたのですが、その薬の効き目がすごく弱めで…今思えばそれで良かったのですが、ライブツアーやリハーサル、録音案件を控え、焦っていたその時の僕は早く治したいと思い、評判の良い他の耳鼻科で診てもらうことになりました。
処置がすごく的確・丁寧で、のどもすっきりする感じがありました。
僕の方から希望を出して、少し強めのお薬を処方していただきました。(ここで処方して頂いたものはどれも見覚えのある名前のちゃんとしたお薬ですが、何種類かは飲んだことがありませんでした。)
その後、いつも行く定食屋さんで昼食を食べ、食後に処方していただいた薬4種類を全部飲みました。
その日は一切声を出さないようにして喉を一日休めようと思っていたので、帰りに某本屋さんに行って漫画を買って帰ろうとしたのです。すると、
なんだか体が熱い。
外が暑かったので熱が上がっちゃったのかな?と、歩きながら最初は思っていました。
そして気が付くと、左腕にぼこっと3センチくらいの大きな虫刺されのような腫れがありました。
いつの間に刺されたんだろう。かゆい。メチャクチャかゆい。
次に右手の甲がかゆくなってきました。同様に大きな虫刺されのような腫れ。
間を空けず、次第に目の視界に異常が現れてきました。両頬がむくむくと腫れ上がってきて、視界が狭くなってきたのです。
鏡で確認しましたが、目が充血し、涙が止まりません。目の周りがかゆく、そのかゆみは頭皮に渡り、そして両方の耳の中がかゆく、思わず足を止め、掻き毟りました。
(この状況の文章書いてると思い出してかゆくなってきますね…)
これ、薬があってなかったのかも?と思い、先程の耳鼻科に電話。
このとき僕はただのアレルギー反応だと思い、そこまで緊急性を考えていませんでした。
お医者さん曰く、
「多分、鼻系の薬剤がアレルギー出たのかもしれないですね。でも皮膚に反応が出てるんでしたらお近くの皮膚科に行かれた方がいいかもしれませんね。今こちらは昼休みに入ってしまったので、気になるようでしたらまた15時ごろの夕方検診にお越し下さい。」との事。
正直その時点では、処方された薬で体がおかしくなってるのに、その対応はちょっと冷たいんじゃないんですか…?!と思ったのですが、そもそもお医者さんは僕の希望で強めの薬を出してくれているのだし、僕自身がどの薬でこういった反応が出るのか両者がわかってない為、基本的にはこの対応は間違っていないんですよね。あと、電話口なので僕がどういう状況なのかわからないでしょうし…。
もし夕方になってもこの状態が止まないようであればもう一度診察してもらう、という話になり電話を切りました。
電話を切る前から少しずつ気づいていたのですが、もうひとつ、体に異変が起こり始めていました。
声が出なくなってきている。
正確に言うと「声」は出せるのですが、搾り出さないと出ない感じ。これが結構な心的ストレスで、外の気温の暑さと相まってじわじわと危機感が襲ってきました。
体が熱く、顔の腫れも大きくなってきて、かゆみは両足の裏にまで広がってきています。立ってるだけでかゆい。
その時、時刻は12時50分。最寄の駅から耳鼻科のある駅まで電車で20分+徒歩8分。
しかし夕方検診は15時まで2時間10分。
この状態2時間以上耐えられるのか?!と焦りますが、とにかく電車に乗ってさっきの耳鼻科に行ってみようと思い、駅に向かって歩き始めました。
駅に向かう間、呼吸がだんだん浅めになってきました。そのくせ、くしゃみと鼻水・涙が止まらないので呼吸がとても苦しくなってきます。背中にはじっとりと冷や汗。
頭もふらふらしてきて、自分がどうやって歩いているのかわからなくなってきました。
街角のお店の窓の反射で見えた自分の顔は、丸々とむくみあがっていて、「これ、もしかしてやばいやつ?」と思い始めました。
改札を抜けたあと、急に突然便意を催して(ご飯中の方、すみません…)トイレに入ったところ、軽い下痢の症状が出ました。
そして下着を脱いだ際に気付いたのですが、股のVラインから太ももに沿って、先程の大きな虫刺されのようなものがグワーーっと広がっていたのです…!
急に怖くなり、ネットで「薬 アレルギー かゆい」で検索をかけました。(Google先生、ありがとう。)
そこで目に入った知恵袋によると、「点滴打ったら治まりました!」というアンサーが。
このまま2時間以上待つことは不可能だ、と思った僕は耳鼻科に行くことを諦め、
近くの大きな病院に行こうとタクシーを拾い、「近くに大き目の病院はありますか?そこに連れて行ってください!」と言うと、
タクシーの運転手のおじさんが、「おっ、そうだねぇ。この辺ならあそこかな?」と
運転手のおじさんお勧めの総合病院に連れて行ってもらいました。運転手さん、ありがとう。
この運転手さんすごく優しくて、「この辺は混むんだよねぇ~~~☆」なんて苦しそうな僕の気を紛らわせるために色んな話をして下さいましたが、僕は自分のことで目いっぱいで何を話されたのかまったく覚えていませんw
そして車内でも病状は進行していきます。
細くなった呼吸で息をするたびに、今まで生きてきて感じたことのない鈍痛が右肩~右背中に走ります。
そこまで強い痛みではありませんが、明らかに不快な痛み。
逃げたいのに逃げられない感じの刺さるような痛み。
やばい、という予感が確信に変わりつつありました。
そうこうしてるうちに病院に到着。
診察時間外だったので取り合ってもらえるか微妙でしたが、とにかく身の危険を感じていた僕は転がるように受付に行き、病状を伝えました。
そうすると程なくして看護師さんが駆けつけてくれました。
現状を詳細に伝えると、看護師さんはインカムで連絡を取りつつ、急いだ様子で僕を奥の診察室に案内して下さいました。
そこにはお医者さんが二人、看護師さんは5人くらいいたと思います。
僕が部屋に入ると雰囲気がばたばたし始め、そこにいた一人ダンディなお医者さんに改めて病状を聞かれたので以下を詳しく伝えました。
●3日前から風邪を引いていたこと。
●行きつけの病院ではなく、別の耳鼻科で処方薬を強めのものに変えてもらったこと。
●全身にかゆみ、腫れ、息苦しさ、涙と鼻水がとまらない、ところどころに寒気、背中に痛みがあること。
このときお医者さんに「今まで生きてきてアレルギー反応はありましたか?」ということも聞かれたのですが、スギ花粉とハウスダスト、過剰にカフェインを取ったときと伝えました。今まで僕はこれ以外ではアレルギーが出た事は無かったし、そこまで大変なアレルギーは自分にはないと思っていました。
「ベッドに横になって下さい。早急に処置します。」そのとおりに寝転がると、急に周りがあわただしく動き始めます。
「~~~持ってきて!早く!~~~さんは~~~を用意して!あとこの患者さんは入院してもらって経過見るから」
ん!??に、入院!!!!!?!?!?
仰向けに寝転がる僕の左腕をチュービング(注射の前に縛るゴムひもみたいなやつ)で縛り始めていた看護師さんに、
僕「えっ、えっ?いやいや、そ、そんなに大ごとな事なんですか??」とたずねると
看護師さん「大ごとです。」と目も合わさずに一言。どうやらまじらしいです。
お医者さん「あんくさん、あなたアナフィラキシーショックという症状が出ています。」
あ、あな…ふぃら…?
あれっ、聞いたことあるけどでもそれは蜂に刺されたりとか特定の食べ物でなるのでは…
てか!!!!!エッッッッッッ!!!!!!!??????
それ!!アナフィラキシーショックって!!!場合によっては死に至ることもあるというアレじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!(名前と軽い知識程度は知ってる)
周りがなぜこんなにバタバタしているのか。
なんで僕は入院しないといけないのか。
そのすべての理由が、じわじわと募っていた漠然とした危機感を、「命の危機感」へと変え、頭が冷え切り、冷や汗が滝のように流れました。
お医者さん「今からいくつか注射をし、アドレナリンで器官収縮を防ぎ、ステロイドを注入して症状を抑えますからね。怖がらなくていいですよ~。しっかり抑えていきますんで。」
いやいや、怖いわ。怖すぎるわ!
看護師さんA「心電図とるので、お胸失礼します」ガバーーー-----
そんなっいきなり!!イヤ~~~~!!
看護師さんB「あんくさん、入院になるのでこちらにサインを。」
今するの?!?!エッ、いま!!??カキカキ
もうもみくちゃのワタクシ。でもそれだけ早急に物事を一斉にやらないといけない状況だったみたいです。
まず何本か注射を打ってもらい、そして「アドレナリン」を注入し、器官収縮を防ぐ為に心臓の心拍数を強引に上げるのですが、これがほんっっっっとに怖かった!!!!w
アナフィラキシーショックという命に関わることもある症状に自分がなっている、という事実をついさっき聞かされていたのもありますが、
大げさかもだけど、もうたとえようの無い、いままで生きてきてこんなに死を意識した瞬間は無かったです。
アドレナリンを注入した瞬間、瞬く間に心拍数が上がるんですが、それが急に全身に来るため体が追いつきませんでした。いきなりめっちゃ全力で走ってるときの体になるのです。
(終わった後に聞いたのですが、心拍数が70から170まで一気に上がったそうです。)
酸素を欲して呼吸が勝手に速まります。でもアナフィラキシーショックで息の気道が細くなっているので、自分の呼吸に溺れそうになります。
ドッドッドッと心臓が跳ねるように鼓動を打っているのが耳奥で鳴り響いています。
頭と耳が沸騰しそうなくらいに熱い。
くるしい。こわい。
ヒィッヒィッ、とうまく呼吸出来ずに意識が遠のきそうになっていきます。
目がぐるぐるしてきて、体が勝手に暴れだしそうになるのを我慢しますが、全身にイライラと不安が支配していきます。
「えっ、ヤバイっす。これ、ヤバイっす。俺大丈夫なんですか、これ」とお医者さんに助けを求めたところ、
お医者さん「あー大丈夫、大丈夫。もっとゆっくり呼吸してごらんなさいよ。あわてなくてもいいからー」
ふぅーっ、ふぅーっと呼吸を整えようとしてもうまくいかなくてどんどん酸素が足りなくなっていきます。
そして全身がしびれ始め、顔以外の感覚が次第に無くなってきました。
これやばい、意識が飛ぶやつだ。と直感しました。
何が怖いって意識がはっきりある中で、だんだん自分が遠くなっていく感覚。不安が昂ぶってきます。
初めて体験しましたがアドレナリン注入ってほんとに怖いw
そして近くにいたもう一人の若いルーキーな感じのお医者さんが顔をのぞかせ、
「あんくさ~~~ん!落ち着いて呼吸しましょう!ぜんぜん平気ですよ!」と僕の目をまっすぐ見ながら言ってくれたんですが、
なんだか知らないけどその優しさで急に泣きそうになってしまいw
僕は何を思ったのかそのルーキーさんに向かって、
僕「お、おねがいです…肩をポンポンしてくれませんか…」
…不安でいっぱいだったとはいえ、肩ポンポンて…。我ながら情けなすぎて恥ずかしい…。
そして微妙な面持ちで肩ポンしてくれるルーキーくん。
…次第に呼吸が落ち着いていきます。体の痺れが弱まっていき、全身の感覚が戻ってきます。心拍数も少しずつ、正常に戻り始めました。呼吸が出来る!!!!!
そしてそこで初めて自分の手足が若干、空に上がったまま硬直していたことに気づきました。体がしびれている間に勝手に手足が上に上がっていたようです…ひぇぇ。
お医者さん「おっ、腫れも引いてきたよ、あんくさん。んじゃ、このままステロイド入れちゃうからね~~」
そのままステロイドを注入してもらい、体の腫れ・かゆみが一気に引いていくのを感じました…すごい。
見る見るうちに元の体に戻っていきます。
お医者さん「あんくさんはこのまま入院してもらって、点滴をし続けてもらいます。その経過を見ながら安静にしてもらって、問題なければ退院ですね~」
えっ、こんなにあっけないの?と思いました。本当に医療ってすごいんだなぁ…さっきまでの体調が嘘のようにスッキリです。グッタリはしていますが。
その後、お医者さんが説明していただきましたが、原因と思われる薬剤4種類に関しては、処方した耳鼻科のお医者さんは悪くない、との事。こういったアレルギーが起きるということは、僕本人が認識していなかったことにも原因があるし、そもそも誰もアナフィラキシーショックが起きるなんて思ってなかったわけで。
どの薬剤にアナフィラキシーショックが起きるのかは、追々の血液検査でわかる様になるそうですが、一番いいのは、この薬剤4種を一生飲まないこと。
この言葉はグッサリと突き刺さりました。
4種類の薬の中には、今までつらいときにお世話になった薬もあったので。
それにその薬にもう頼れないという事は、この先生涯で別の病気をしてしまった時にそれが使えない、ということですから。
これはなかなか、胸にきましたね。今後の生活を大きく見直そうと思いました。
そしてお医者さんにほめて頂いた事があります。
自分ごとで恐縮ですが、これは是非とも参考にしていただきたいです。
「どうしてウチの病院に真っ先に来たの?」と聞かれたのですが、
●耳鼻科の先生には「近くの皮膚科に行くか、2時間後の夕方検診のときに来て下さい」と薦められたけど、ネットを見て点滴が効くとの情報を見かけたから。
●もしかしたら緊急性を要するかも知れないと思って、なるべく近くの大き目の病院を求めてやってきた。
の2点を理由として挙げたところ、その機転と判断は正しいと仰ってくださいました。
まず「アナフィラキシーショック」というのは、ケースにもよりますが短時間で血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。状況次第では一分一秒を争う症状です。
最悪の場合、呼吸困難から心停止状態になり、そのまま亡くなってしまう方もいるそうです。
こういった場合の処置としては、「落ち着いて、迅速に対処する。」が基本で、
ちょっとでもおかしいと思ったら、必ず病院に行く。
場合にもよるとは思いますが、アナフィラキシーショックから救命できるかどうかは、30分以内にアドレナリンの投与ができるかどうかだと言われているそうです。
僕はその時間に間に合ったのか、初期症状が軽かったのか知りませんが、助かりました。
お医者さんはその判断にいたるスピードが重要だと仰っていました。
なんだかその話しを聞いてどっと全身から力が抜け、「結構本当にやばかったんだな」と痛感しました。
季節柄、体調の崩しやすい時期ですし、皆様もどうかお気をつけください…!
「やばいかも」と感じたら迷わず、我慢せずすぐに病院へ!!
そして自分では何も出来ないと感じたときは救急車を呼ぶか、近くの人達に助けを求めて下さい。早ければ早いほど助かる率が上がります。
逆も然りで、身の周りで辛そうにしている人が居たら話しかけてあげましょう。もしかしたらそれで助かる命があるかもしれません。
そして、ナースステーションのすぐ隣の大仰な病室で一晩入院し、本日無事退院。
経過も順調で、遅発性のアナフィラキシーショックの第2波が72時間以内に起きる場合がある、との事でしたが、僕の場合、薬剤でのアナフィラキシーショックなので、6時間経過を見て、大丈夫そうならOKだそうです。(あくまで僕の場合の話ですので、「遅発性アナフィラキシーショック」について詳しく知りたい方は別途調べて下さい。)
今回のことでいろんなことを考え・学びました。迅速な対応がやはり重要なんですね。
今回の記事は自分への備忘録として、そして皆様の何かの参考になればと思い、ブログにて書かせていただきました。
※今回の内容はあくまで「僕自身の場合の体験談」ですので、必ずしも文面のような症状が皆様に当てはまるという事はないかもしれません。(個人差があるはずですので)
ですが、何かあったらすぐに対処されることをお勧めします。
長くなってしまってすみません。そして最後まで読んで下さってありがとうございます。
今後も元気に歌を歌えるようにがんばって参ります。もちろん、体に気をつけつつ。
色々まとめてたら夜遅くになっちゃったw
そろそろ自分も休もうと思います。皆様もお身体にはご自愛下さいませ。
それでは今日はこの辺で。
押忍。
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@qn_menma https://t.co/2Voy99nsmw